保活・保育園比較 シリーズ②
公立保育所のリアル
布おむつ・布団持ち帰り・
10年続くママ友の話
長女・次女が通った、京都府長岡京市の公立保育所。
約10年前の、ちょっと懐かしくて大変で、あったかい話。
- 📍 京都府長岡京市(約10年前)
- 🚶 自宅から徒歩5分
- 👧 長女:0歳〜卒園 / 次女:〜2歳(引っ越しで転園)
- 🍱 ほぼ給食(遠足など、たまにお弁当)
私の園選びの基準は、とにかく家からの近さ。希望は近い順に書いて、徒歩5分の保育所に運よく入れました。次女も兄弟枠であっさり入所。当時は何とも思っていなかったけど、今思えばかなりラッキーでした。
そんな公立保育所での日々を、いいところも大変だったところも、正直に書いていきます。
とにかく荷物が多い!金曜日は大移動
公立保育所の思い出といえば、まず荷物。当時はまだ布おむつの時代でした。
(帰りは濡れて重い)
5セットくらい
毎週末持ち帰り
毎週末洗う
布団は毎週末、全部持ち帰り
敷布団、シーツ、おねしょマット、掛け布団。これを毎週金曜に持ち帰って、月曜にまた持っていく。二人分の金曜日の帰りは、もはや引っ越しレベルでした笑
着替えは1日5セット
朝の牛乳をこぼして着替え、お昼ごはんのあとはパジャマ、お昼寝のあとにまた着替え。さらに2歳ごろからはパンツで過ごさせてくれるので、お漏らしで着替えが大量に。
でもそのおかげで、家でトイトレをしたことがないまま、保育所でオムツを外してもらえました。これは本当にありがたかった…!
次女の代で紙おむつOKに。でも私は布派
次女のときから紙おむつもOKになったけど、私は布を使い続けました。紙おむつを大量に買って1枚ずつ名前を書くより、布を洗濯するほうが性に合ってたんです。
まさかの「靴下なし」
保育所では靴下をはかず、素足に靴で過ごします。これにはちょっとびっくり。当然、靴はものすごく臭くなるので、毎週末の靴洗いが習慣になりました。
先生すごい。本当にすごい
小さいクラスのうちは子ども数人に先生1人だったのが、3歳児クラスになると一気に子どもが増えて、先生が減るんです。
わが子1人見るだけでも大変なのに、何人も、十何人もいっぺんに見ている先生たち。先生すげー…と毎日思っていました。
お散歩の距離がすごい
園庭は広くて、隣の小学校のグラウンドでマラソンさせてもらったりも。お散歩にもよく出かけていて、あとからGoogleマップで調べたら徒歩30〜40分の場所まで子どもたちが歩いて行って、遊んで、帰ってきていたことが判明。そりゃ体力つくわ…!
年長さんは「トントン係」
年長の年明けからは、小学校入学に向けてお昼寝がなくなります。その代わりに、年長さんは小さい子たちの部屋に行って、お昼寝のときにトントンしてあげていました。なんて素敵な仕組み。
保護者会、やってみたら楽しかった
保護者会がしっかりありました。みんな働いているので、正直「役員やりたくない〜」の空気。でもやってみると意外と楽しかったんです。
保護者会主催の夏祭りやクラスの親睦会は、学校の文化祭の準備をしているみたいでワクワクしたし、保護者同士のつながりもできました。
卒アル用に「保護者が写真を撮りに行ける」
保護者が参加できる行事は、運動会・生活発表会・夏祭り・親睦会くらいで多くはありません。でも年長のとき、保護者会で卒アルを作るという名目で、お昼寝やプール遊びの様子を保護者が撮影しに行ける機会をもらえました。
普段は見られない保育所での姿。おかげでアルバムは親目線のかわいい写真が山盛りです。
そして、10年続くママ友ができた
公立保育所でいちばんよかったこと。それはママ友です。
朝は教室に入って、保護者がカゴに着替えなどをセット。帰りも教室まで行って、カゴから荷物を持って帰る。保育所の中に入っている時間が長いから、いつも同じくらいの時間にお迎えに来る保護者と自然と仲良くなりました。
一緒に帰ったり、途中で公園に寄って遊んだり。その時の友達とは、10年たった今でも続いています。下の名前やあだ名で呼び合って、一緒に旅行もする仲です。
そう思えたのは、この保育所のおかげ。
※三女が通う小規模保育では、お迎えは玄関で数分。ラクな反面、ほかの保護者と出会う機会はほぼありません。この違いは第4弾で詳しく書きます。
そのほか、細かいリアル
🍙 給食とたまのお弁当
ほぼ給食なので普段はラク。遠足などでたまにお弁当がある日は、「傷むと心配なので作り置きではなく当日の朝に作ってください」と言われ、その日だけ必死に頑張りました。頻度が低いから頑張れた笑
📒 連絡帳と毎日の貼り紙
0〜2歳は手書きの連絡帳、3歳からは出席シールノートに。毎日、教室の前にその日の活動の貼り紙があったので、何をしたかはそこで分かりました。延長保育の先生とも直接お話しできました。
🧵 手作りグッズ
エプロンは布に紐を通しただけのシンプルなもの、コップ袋も手作り。簡単な作りだったけど、裁縫が得意な母に作ってもらいました。学年カラーの帽子があって、3歳になるとみんなおそろいの黄色いカバンを購入します。
💰 費用
保育料は決まっている通り。高いなーとは思ったけど、それ以上にかかることはありませんでした。今は3歳から無償化されているので、うらやましい!
まとめ:公立保育所はこんな場所
😊 よかったこと
- 保育所でオムツが外れた
- お散歩でたくましく育つ
- 保護者会で親同士がつながる
- 10年続くママ友ができた
- 費用が決まっていて安心
😵 大変だったこと
- 布おむつ+布団で荷物が多い
- 着替えが毎日大量
- 靴が臭い(毎週洗う)
- 保護者会の役員はやっぱり負担
こんな人に向いてるかも
- 🤝 地域にママ友・つながりがほしい
- 🚽 トイトレを保育所と一緒に進めたい
- 🏃 外遊びでたくましく育ってほしい
- 💴 費用は決まった額で安心したい
荷物は多いし、保護者会もある。でもその分、子どもも親も「地域の中で育っていく」感覚がありました。大変だったことも、今となってはいい思い出です。
※約10年前・長岡京市での経験です。布おむつや布団の持ち帰りなどは、今は変わっている園も多いと思います。気になる園の最新情報は、ぜひ見学で確認してくださいね。
咲ちゃんあーと
神戸市灘区在住・三姉妹の母。事務×フォトグラファー×オンライン秘書のトリプルワーク中。育児あるあるを発信しています。


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