保活・保育園比較 シリーズ③
私立幼稚園のリアル
手作り全指定で
ミシンを買った話
次女が3歳から通った、神戸市灘区の私立幼稚園。
大変だったけど、親も一緒に成長させてもらった3年間。
- 📍 神戸市灘区
- 🚶 自宅から徒歩5分
- 👧 次女:3歳〜卒園(2歳までは公立保育所)
- ⏰ 幼稚園+延長保育を利用(仕事組)
長女の小学校入学、次女の年少進級のタイミングで、長岡京市から神戸市灘区に引っ越し。次女は2歳まで公立保育所、3歳から私立幼稚園に通いました。
この幼稚園を選んだ理由は、ずばり家から徒歩5分だったから。手作りグッズが多い園だと分かっていたけど、送迎のしやすさを最優先にして、裁縫は中学の家庭科レベルだった私が申し込みました笑
保育所から幼稚園へ。同じ「園」でも、こんなに違うの!?の連続でした。
入園グッズ、まさかの「全部手作り指定」
まず衝撃だったのが入園グッズ。しかも市販NG、手作り指定です。
園の方針は「下手でもいいんです。お母さんが作ってくれたものが、子どもには嬉しいんです」。
…というわけで、ミシン買いました。スモックだけは少し母に手伝ってもらったけど、ほとんど全部自分で作りました。引っ越しと入園準備が重なって、正直めっちゃ大変やった!
3年間で裁縫スキル爆上がり。
今ではランチマットや給食袋が足りなくなってきたら、ひょいっと作れちゃいます。お弁当袋やランチマットにアイロンをあてる生活も、ここから始まりました。
お弁当箱を洗うのは週4回
当時は週2回のお弁当。しかもこれも手作り指定で、お惣菜を入れていたら先生からやんわり「手作りがいいよ〜」と言われることもある…とかないとか(私は手作りしていたので経験なし)。
お弁当箱の出番がとにかく多い
週2回のお弁当に加えて、ごはんだけ持っていく日、パン給食でお弁当箱をお皿代わりにする日もあって、気づけば週4回お弁当箱を洗っていました。
水曜日だけは延長保育組は給食、幼稚園だけの子は午前保育で給食なし。曜日ごとに持ち物が違うので、最初は頭がこんがらがりました笑
でもおかげで、お弁当作りのスキルもここで身につきました。
※今は手作り指定がなくなって市販品もOKに。お弁当もなくなって完全給食になったそうです。幼稚園も変わりましたね。
みんな、おしゃれ。親も、おしゃれ。
次にびっくりしたのが服装。普通に幼稚園に行くのにファミリアとか着る??かわいいワンピースで遊べるの??特に参観日なんかは、みんなおしゃれ。
保育所時代はガンガン洗える服ばかりそろえていたので、幼稚園に向けて可愛い服を買い直しました笑
親の服装にも、ちょっと気をつかう
参観日に「ユニクロでお迎えに来られる親御さんも増えましたけど…」と全体の前で一言あったりして、ジーパンでは行きにくい空気。親の服も少し買い足しました。
極めつけは卒園式。親の半数くらいが着物でびっくり!私はそんなことも知らず、雨だったのでワンピースで参加。それはそれは華やかな卒園式でした。
ちなみに、汚れる活動のときはスモックを着るので、服はほとんど汚れません。だからこそ、かわいい服でも大丈夫なんですね。
先生のレベルが高い
幼稚園の先生は、全員がクラシックを弾けるレベルのピアノの腕前。「聴きましょう〜」と先生が弾くクラシックの一節を、みんなで聴く時間が毎日のようにありました。
園庭も広くて、走り回ったり、どんぐり拾いをしたり。お散歩に出ることはなかったけど、園庭だけで十分に遊べる広さでした。
延長保育は「別の園」みたい
幼稚園の時間が終わると、建屋を移動して延長保育へ。先生もプログラムも違うので、幼稚園に2か所通っている感覚でした。延長保育も外遊びたっぷりで、楽しそうに過ごしていました。
ただ、クラスの出来事は幼稚園が終わるお昼ごろに先生が口頭で伝えてくれるスタイル。延長保育への引き継ぎはないので、仕事組の親は日中の様子がわかりにくいのが正直なところ。お迎えのときに分かるのは、延長保育での様子(掲示や口頭)だけでした。
行事とママ友のこと
親子遠足で、親子ともにぐったり
親子遠足で灘丸山公園へ。「遠足だから歩いて行かなきゃ〜」と山道を歩いて登ったら、着いた時には親子ともにぐったり。
ふと周りを見たら、みんなタクシーで現地まで来て、着いたら大はしゃぎ。これは印象的でした笑 神戸どうぶつ王国への親子遠足もありました。
ママ友は「延長組」とだけ少し
いわゆる保護者会という組織はありませんでした。あるのは図書当番と、クラスの保護者代表。この代表が、保護者会みたいな役割をしてくれていた感じです。親睦会もあったけど、ちょうどコロナでなくなったりしました。
延長保育組の親同士は少し仲良くなれたけど、幼稚園だけの子の親たちとは交流が少なく、あまり仲良くはなれませんでした。保育所時代とは、ここが大きく違ったところです。
送り迎え
大きくなると門のところで「いってらっしゃい」ができるようになります。帰りは建屋の前までお迎え。
費用は「無償化でも、かかる」
正直、高かったです。幼稚園の分と延長保育の分、同じくらいずつかかりました。
3歳からの無償化があっても、施設利用料などの実費はしっかりかかってきます。保育所と比べるときは、ここをよく確認しておくのがおすすめです。
まとめ:私立幼稚園はこんな場所
😊 よかったこと
- 先生のレベルが高い
- 広い園庭で思いきり遊べる
- スモックで服が汚れない
- 延長保育も楽しそう
- 裁縫&お弁当スキルが爆上がり
😵 大変だったこと
- 入園グッズ全部手作り(当時)
- お弁当箱を週4回洗う(当時)
- 子も親も服装に気をつかう
- 仕事組は日中の様子がわかりにくい
- 無償化でも費用は高め
こんな人に向いてるかも
- 🎹 教育や先生の質にこだわりたい
- 🌳 広い園庭で思いきり遊ばせたい
- 🧵 手作りや行事も楽しめる
- 💴 費用にある程度余裕がある
大変なことも多かったけど、親も一緒に成長させてもらった3年間でした。ミシンもお弁当も、あのとき頑張ったから今の私があります。
※次女が通っていた当時の話です。手作り指定やお弁当など、今は変わっていることも多いので、最新情報は園に確認してくださいね。
咲ちゃんあーと
神戸市灘区在住・三姉妹の母。事務×フォトグラファー×オンライン秘書のトリプルワーク中。育児あるあるを発信しています。


コメント